特別損失とは
特別損失とは、固定資産売却損、転売以外の目的で取得した有価証券売却損、災害による損失等の臨時的に発生する損失、過年度における引当金の修正損、過年度における減価償却の修正損、過年度におけるたな卸資産評価の訂正損等の前期損益修正損をいう。
なお、特別損失に属する項目であっても、金額の僅少なもの又は毎期経常的に発生するものは、経常損益計算に含めることができる。
参考:企業会計原則 損益計算書原則6、企業会計原則注解(注12)
INDEX
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